8月7日(木)に兵庫県高等学校美術・工芸教育研究会 神戸支部の高校生37名、美術の先生10名の計47名が本学とグループ校の京都伝統工芸大学校に来学されました。到着後、本学と京都伝統工芸大学校の概要や特長をご説明した後、伝統建築や工芸デザイン、美術工芸の各実習室など本学の特長ある実習室をご見学いただき、各自が希望する体験授業に分かれて授業を受講いただきました。
本学では小皿への絵付けや螺鈿を体験する漆芸体験、旋盤(ろくろ)でお皿を作る木工体験、扇子を作る工芸デザイン体験を実施。高校の授業では体験できない伝統工芸をはじめとするものづくりをじっくり体験していただきました。