10月24日、亀岡祭×「ひかる」まちなみプロジェクトとして、学生たちがデザイン・制作したあんどんの披露会が行われました。学生たちは、亀岡祭の山鉾町のひとつ「八幡山」の西町と「浦島山」の呉服町に灯すあかりとしてあんどんを地域住民の方々と打ち合わせをしながら完成させました。披露会では、このプロジェクトに関わった学生が亀岡祭の山鉾町の各会場にあんどんを持って登場し、あんどんの仕組みやデザインの成り立ちなどを説明しました。今回のプロジェクトは、本学の位置する南丹市に隣接する亀岡市の伝統ある祭りに地域の活性化を図る取り組みとして関わることのできる貴重な体験となりました。