フランス・パリの「エコール・ブール国立工芸学校」の留学生が、本学院3号館にあるお茶室(松涛軒)自庵で茶道体験を行いました。慣れない畳での正座による茶道体験でしたが、在学生もサポーターとして体験に加わり、和やかな雰囲気の中で日本の伝統文化を知る良い機会となりました。その後、着物姿を披露するため、実習室に行って学生たちとも記念写真撮影を行いました。11月9日に帰国が迫った留学生のよい記念となったのではないでしょうか。
いよいよ明日は、留学期間中に制作した作品の成果発表会が行われます。
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2014.11.06