光産業創成大学院大学(浜松市)は、光技術のリーディングカンパニーである浜松ホトニクス株式会社が中心となって2004年に設立されました。
「光技術を使った日本発の新しい産業を創生するために、社会が求めるニーズを持って新産業創成を志す人材を育成する」を建学理念とし、起業実践コースと新事業開発コースで構成される博士課程(光産業創成研究科)のみの大学院大学です。
包括連携協定書調印式は、平成26年11月4日、本学から新谷秀一理事長、河野元昭学長、村上隆教授、松村賢治事務部長、光産業創成大学院大学からは加藤義章学長、瀧口義浩教授、坪井昭彦教授、江田英雄教授、藤田和久教授、増田靖准教授、横田浩章准教授、楠本利行助教、伊藤邦司事務局長の参加のもと、光産業創成大学院大学内で行われました。
連携の目的は、相互が有する人的・知的資源の交流と活用を図ることにより、相互の価値向上を実現する中で、地域社会の発展に貢献することにあります。
連携事項は、教育・研究に関する情報交換、共同研究プロジェクト、教職員交流、地域貢献事業などとなっています。
また、将来は本学学生の進学先としても検討していきます。
大学間連携は、相互の長所を生かして協同し、単独ではできない多彩な教育・研究を行うことができ、学生の夢や可能性の拡大や、大学発展につながります。
これを機に、個性的でキラリと輝く大学の実現に向けた取り組みを進めていきます。
光産業創成大学院大学 http://www.gpi.ac.jp/