2月20日(金)にフランス・パリの提携校である「エコール・ブール国立工芸学校」のクリストフ・エスペル校長や教員が本学院との連携交流協定継続の調印のために来校されました。本学院とエコール・ブール国立工芸学校は、2011年に山田京都府知事立ち合いのもと、工芸技術にかかる人材育成教育に関する連携交流協定を締結し、交換留学や京都・パリでの合同作品展などの交流を行ってきました。今後も継続して実施するとともに、長期の交換留学や教員の交流も今後実施する予定です。調印式のあとは、本学の建築コース(伝統建築)の授業で制作している「雛形」を見学されました。
2015.02.24