「第7回京都・花灯路創作行灯デザインコンペ」で本学工芸デザインコース3年の木村奈保子さんの作品「洛中」が学生賞を受賞し、3月6日(金)に清水寺で授賞式が行われました。本作品は平安京を原点とした京の街の規則性をテーマに制作されたものです。
京都東山花灯路は同日3月6日(金)~15日(日)の午後6時~9時まで京都市東山区の清水界隈で開催されます。本学も「大学のまち京都・伝統の灯り展」に工芸デザインコースの学生が共同で制作した行灯を出展します。京都の他の芸術大学の作品とともに、大谷祖廟の参道に展示されますので、ぜひご覧ください。
3月6日(金)の授賞式で賞状を受け取る工芸デザインコース3年の木村奈保さん
木村奈保さんが制作した作品「洛中」