熱くもなく寒くもない薄曇りの一日となった、「ムラタの森」での森林保全活動の模様を紹介します。
白いヘルメットがKYOBIの学生。青が、ムラタの方々で総勢約100名となりました。
午前中は、10班に分かれてヒノキの間伐と、森林内の落葉・落枝の回収を行いました。
日ごろ森に入らない学生さんにとっても、学びの多い体験でした。
間伐したヒノキは、皮をむき、午後からのベンチ制作の部材として使用します。
上の写真の草刈りは、主に足元を歩きやすくするために行っているものです。
みずみずしい表面が見えてくるのは、子供や学生だけでなく大人たちにも感動の瞬間。
こちらはちびっ子たちが、特製ベンチの制作をしているところへ寄ってきて興味深げに見ていたところ、「自分たちもやってみたい!」と、のこぎりを奪われて(??)しまいました・・・・
将来大工さんになる素養あり!!
上の写真にありますように、間伐した材を用いてベンチを10脚制作しました。
あと、本学木工専攻の学生たちを特製ベンチを製作! ただ、まだ未完成です・・・・
皆様お疲れ様でした。