2015年10月10日（土）～11月23日（月・祝）まで京都国立博物館の平成知新館で開催される「琳派誕生400年記念 特別展覧会 琳派 京を彩る」の記者発表会が6月26日（金）に東京・銀座のカフェコムサ銀座で開催され、琳派研究の第一人者で本学の河野元昭学長が出席されました。

本展は、1615年に京都の鷹峯に本阿弥光悦が徳川家康から土地を拝領し、芸術家の村「光悦村」を作って今年で400年となるのを記念して開催されます。京都で生まれ育まれてきた「琳派」の本格的な展覧会が京都で開催されるのは今回が初めてで、琳派の始祖、本阿弥光悦から宗達、光琳、乾山、抱一、其一まで、私淑により発展してきた琳派の系譜を紹介します。

本学も本イベントに協賛しておりますので、ぜひ琳派の名作をご覧ください。