不易流行の街・京都で学び、次世代の“ものづくり”を担う。
豊かな四季の変化を受け、独自に育まれ、磨かれてきた美の系譜。時代を超えて脈々と受け継がれる日本の美と技を、かつて千年の都が置かれた京都の地で学び、伝統の美に新たな生命を吹き込む、次世代の担い手を育てます。
新しいキャンパスの開設を進めています。
京都市東山区の元京都市立貞教小学校跡地に、本学の京都東山キャンパスを開設する構想について、2014年5月13日に京都市と合意しました。京都国立博物館、三十三間堂にほど近い環境であり世界遺産に恵まれた京都の歴史と伝統を実感しながら学べる環境を生かした知的刺激豊かな教育の実現に向け、現在さまざまな検討を進めています。 (京都駅より徒歩15分/京阪「七条」駅下車すぐ)
※イメージパース:変更の可能性があります。
元貞教小学校区は、美術工芸が息づく工芸の街であり、また、東山区南部は、三十三間堂、清水寺、京都国立博物館など数多くの本物に恵まれた地域。同時に京阪七条駅に向かう交通至便の絶好の立地にあります。
“HIGASHIYAMA PRESS”では、開設に向けて着々と準備が進む
KYOBI「京都東山キャンパス」の情報をお知らせします。
2016年2月22日
2016年1月4日から新キャンパスを建設する元貞教小学校の既存校舎の解体作業を行っています。
新キャンパスでは、既存の学舎を一部活用しつつ、7800㎡の講義・管理棟を新設し、総1万1000㎡の教育施設が完成する予定です。
今後も、新キャンパスの話題を提供して参ります