9月23日(水・祝)に元貞教小学校(新キャンパス建設予定地)の体育館にて、本学の京都東山キャンパスの覚書締結式と起工式を行いました。式には門川大作京都市長や青柳正規文化庁長官(京都美術工芸大学客員教授)も東京から駆けつけていただき無事終了しました。
新キャンパスのデザインキーワードは「脈々(みゃくみゃく)」で、工芸・建築の技術を伝える拠点となるキャンパスとして、内外装において鴨川・東山の風情ある風景や、伝統や技術・知識が脈々と続いていく「流れ」をイメージさせるデザインとなる予定です。今後は平成28年2月中旬に本体工事を着工し、平成29年2月中旬に竣工、4月のオープンをめざします。