9月29日(火)、フランスの提携校「エコール・ブール国立工芸学校」より今年度の交換留学生8名と引率の講師2名が来日され、本学に到着されました。本学を運営する二本松学院は2011年にエコール・ブール国立工芸学校と連携協定を締結し、毎年交換留学を実施しており、今年で4年目になります。到着後は11月2日(月)からエコールブールに留学する学院生8名や多くの在学生、本学関係者も出席のもと歓迎式を行いました。エコール・ブールからの留学生の自己紹介のあと、本学院から留学する8名がフランス語で自己紹介。最後に本学院より作務衣をプレゼントしました。
留学生8名は本日から10月25日(日)まで滞在し、本学での陶芸や漆芸などの工芸実習や10月4日からスタートするグループ校の京都伝統工芸大学校とエコール・ブール国立工芸学校との合同作品展の展示作業などのプログラムに参加する予定です。