2月3日（水）に4年生（1期生）の学生たちが制作した卒業制作作品や卒業論文の作品発表会と審査会が行われました。本学で建築やデザイン、文化財、工芸を学んだ学生たちが4年間の集大成として制作した作品について、各学生が制作コンセプトなどについて発表。木の積層材を使用した懐中時計や蛹をイメージした石鹸の提案などの新しいプロダクトや伝統工芸をベースにした工芸作品など思考を凝らした作品が完成しました。作品や論文は3月3日（木）～8日（火）まで、京都伝統工芸館で開催する卒業制作展で展示いたします。学生たちの成果をぜひ間近でご覧ください。