7月24日(日)日本三大祭りの一つである祇園祭後祭の山鉾巡行が京都市中心部で行われ、本学姉妹校の京都伝統工芸大学校の学生がかき手として参加しました。
本学附属施設「京都伝統工芸館」は山鉾町の一つ、鈴鹿山の町内にあるため、毎年学生が鈴鹿山維持会の一員として祇園祭に参加しています。
当日は30度を超える猛暑の中、たくさんの観衆が見物に訪れ「動く美術館」とも称される山鉾の巡行を見守りました。
今年は「幸せの国」として知られるブータンからの留学生3人も参加しました。学生にとっては一生忘れられない思い出となった事でしょう☆
2016.07.27