本学でデザインや工芸を学ぶ3年生12名が「プロジェクト演習」として、オートバイの安全運転を啓発する顔出し看板を制作し、19日(金)の「バイクの日」(8月19日)に南丹市美山町安掛の道の駅「美山ふれあい広場」で除幕式が行われお披露目しました。看板は牛型のバイクに乗っているような写真が撮影できるもので、オートバイのライダーたちが立ち寄る同広場内のジェラート店前に設置。早速ライダーや子どもたちが記念撮影を楽しんでいました。他にも本プロジェクトの一つとして防犯グッズも制作し、商品化される予定です。
除幕式の様子は8月20日(土)の京都新聞朝刊にも掲載されました。