七夕の7/7(金)、京都国立近代美術館にて「技を極める – ヴァン クリーフ & アーペル ハイジュエリーと日本の工芸」(4/29~8/6)を開催中のVan Cleef & Arpelsから、京都出身のデザイナー、名和光道氏にレクチャーを開いていただきました。
会場は本学東山キャンパスのアクティブ・ラーニングゾーンをレクチャー仕様にレイアウト。午前と午後と2回のレクチャーにKYOBIの学生とグループ校の京都伝統工芸大学校(TASK)の学生が参加しました。
Van Cleef & ArpelsのAlban Belloir社長から開会の挨拶のあと、名和氏からVan Cleef & Arpelsの歴史と名和氏がデザインを担当されたジュエリーを紹介していただきました。レクチャー後半は実際のデザイン画(複製)や図録などをみんなで囲みながら、学生がいろいろ質問できる時間を取っていただきました。
午前の部はKYOBIの学生とTASKの金属工芸専攻の学生達が、午後の部はKYOBIの学生とTASKの工芸クリエイターコースの学生達が参加。
学生達は展覧会の招待券をプレゼントしていただき、レクチャー終了後に展覧会へ足を運んでいました。
名和氏をはじめ、Van Cleef & Arpelsのみなさん、貴重で素敵な時間を用意していただきありがとうございました。
「技を極める – ヴァン クリーフ & アーペル ハイジュエリーと日本の工芸」
Van cleef & Arpels(日本オフィシャルサイト)