本日より9月20日まで開催する『九里一平展 -モノを生み出すココロ-』のオープニングセレモニーを行いました。
九里先生から開会の挨拶、川北教授から今回の展示作品の見どころを紹介していただき、テープカットの後、展示会がオープンしました。
「話すことは苦手なので、絵でお伝えしたい」と言っておられたのが印象的でした。タツノコプロを勇退されて約10年、とにかく描くことが好きだという思いで、様々なものに関心を持たれ自分の絵に取り込まれている姿は、今なお最前線であると感じます。
午後からは九里先生の特別講義とワークショップを学生達が受講します。
セレモニー前、ギャラリー内の展示壁に「ガッチャマン」の下絵を描いていただきました。後ほど完成します。