日仏の現代アートを京都市内の各地で楽しめる「ニュイブランシュKYOTO 2017」。
日仏の職人・デザイナーのコラボレーションプロジェクト「京都コンテンポラリー」の作品展示会・ワークショップ・トークイベントが京都東山キャンパスで開催されました。
作品展示では日本とフランスの職人・デザイナーのコラボレーションで生まれた商品や作品を展示。
ワークショップでは『表具の技法で作るミニ屛風」「友禅型紙のポストカード作り」に一般の方や学生が参加。
トークイベントでは和傘の「日吉屋」5代目西堀氏とプロジェクトに関わるフランス人アドバイザー2名から、国内外の伝統工芸作家の市場開拓と将来の展望についてレクチャーがありました。
「和傘を使っている人いますか?」の問いかけに「使ってます!」と教室まで傘を取りに戻って見せてくれた学生もいました。