11月23日(木・祝)に、全国高等学校美術工芸教育研究会大阪北河内ブロックの生徒、先生約30名が京都東山キャンパスに来学され、総合デザインコースのワークショップを受講されました。
今年の4月から移転した京阪七条駅からすぐの新キャンパスでの開催となり、大阪北河内ブロックの高校は京阪沿線に多く所在していることから、とても近かったと驚いていました。
最初に本学の概要や学科説明、在学生の学びの様子を紹介させていただき、ワークショップでは、総合デザインコースの山本先生と学生6名の指導で「羊毛フェルトを使ったペンホルダー」の制作を行いました。
本学の総合デザインコースでは、どんな学びを行っているのか、社会がかかえる問題をデザインでいかに解決して社会に貢献できるかを知っていただけた1日だったと思います。
予定の時間を超えて盛りあがり、半日しっかり楽しんでいただきました。