2018.05.02 文化財情報コースで修理した2体の仏像が完成し、学内ギャラリーにて完成披露を行いました 平成29年度の京都府南丹市「三十三体観音像修理事業」で修理した2体の仏像が完成しました。 5月2日(水)の12:40~14:40まで、京都東山キャンパスの鴨川七条ギャラリーにて完成披露を行いました。この事業は初年度は2期生が調査を行い、次年度に2・3期生合同で6体を応急修理、昨年4期生が2体の解体修理を行いました。 5月6日(日)には地元に奉納する計画で、また今年も2体の仏像を借用する予定です。 博物館教育論:重要文化財『杉本家住宅』で講義 一覧へ戻る 清水寺で学生作品を展示しています