9月27日(土)
晴れ渡る空の中、村田製作所の皆さんと、そして京都モデルフォレストDAY活動に参加された子供たちとともにまずは記念写真。
この後、KYOBIの学生さんたちは、5つのグループに分かれて活動を実施しました。
主なグループは、
①松の育成エリアの下草刈り
②小川に堆積した竹の回収
③小川の清掃
④森の中の小枝の回収
⑤11月15日に開催する「ムラタ-手作り市」に出店する作品準備
では、それぞれの様子を見てみましょう。
まず、松エリアの下草刈りです。
専門家にも先日下見をいただいたところ、1m2あたり10本程度の末の苗を育成するのが理想とか。
思ったよりも密度が高いです。
マツタケのできるのはさて、何年後になるでしょうねえ。
そして、次に小川の清掃活動班の様子です。
そして、森の中の枝改修の様子。
不要な材を撤去した後は、約30店舗の区画割を行いました。
今は、竹を割いておみくじ用のひごを作ってもらっています。
ひごを入れる竹筒はこれ。ひごには子供たちに字を書いてもらう予定です。
作成中・・・ライオンキング??
午後には応援部隊も入って、にぎやかな作品ができました。
枝とドングリを使った作品。なかなかかわいいでしょ! 森の中での森づくりはいいものですよ。
最後に、地元神前村の方の作ってくれた昼ごはんのお弁当の紹介。栗ごはんでした。おいしかったですよ。
今回も皆さんお疲れ様でした~。