10月1日（月）～5日（金）の5日間、東京駅前にある新丸の内ビルディング10F「京都アカデミアフォ―ラムin丸の内」にて開催の「京都アカアデミアウィーク2018」。京都大学を中心とした京都の10大学が京都の科学・文化の情報発信と京都の魅力を伝えるメニューを用意して1日2講演を5日連続で開催されます。
本学は10月3日（水）18：00から、歴史材料科学・博物館学・文化財情報学が専門の村上隆副学長による講演「メタルズ！ in KYOTO -伝統から先端へ-」を開催。
メタル＝金属をテーマに、歴史・科学・文化など様々な視点で、古代から現代にいたる材料と技術の変容、京都のものづくりの歴史について講演。盛りだくさんの内容の90分となりました。参加者からは「教科書で習う歴史とは異なる形で歴史を感じることができ、とても刺激的な講演だった」「京都に行ってみたいと思った」「金属材料への興味が深まった」「難しい内容の話を、ユーモアを交えて講演されたので、興味深く聞くことができた」などの感想をいただきました。
