新日吉神宮（いまひえじんぐう）『夏越の大祓（なごしのおおはらえ）』の準備、「茅の輪くぐり」の茅の輪づくりを伝統建築コースの学生たちがお手伝いしてきました。

茅（ちがや）を束ねて大きな輪を作り、人がくぐれるよう設置します。「何かやっているぞ！」と観光客が足を止めて見守る中、宮司さんの指示のもと、きれいな輪になるよう調整。このきれいな輪にするところが難しいのですが、宮司さんと学生達のチームワークで完成。昨年よりきれいな輪になりました。

学生達は一足先にくぐらせていただき、新年から6月までのけがれを茅の輪に吸い取ってもらいました。

新日吉神宮では6月30日（土）に大祓の神事が営まれます。

新日吉神宮 – 夏越の大祓
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