8月9日(金)~11日(日)の3日間、岐阜県瑞浪市で開催された「第22回みずなみ陶土フェスタ – クレイオブジェコンテスト2019」に学生・卒業生・教職員等が参加。与えられた1トンの粘土を使い、48時間耐久で作品を制作するコンテストです。
昨年度グランプリを獲得したメンバーを中心とした卒業生&在学生&教員の混合チーム・the transitの作品「火の鳥-再生-」が瑞浪商工会議所会頭賞を受賞。そして、今年特別に用意された審査委員長の天野裕夫賞を1年生チーム・Water Waveの作品「瑞浪様 みずなみさま」が受賞。表彰式の総評では天野氏から「ほんとうに驚いた」「造詣の奇跡だと思う」「(あの作品を)作ったことを誇りに思って欲しい」等たくさんの言葉をいただきました。グランプリ・会頭賞・天野裕夫賞の3チームの差はわずか1.5ポイントの僅差だったそうです。
昨年度も参加し完成間際に粘土が落ちてしまって悔しい思いをした4年生チーム、様々なコースから集まった2年生チームともう一つの1年生チーム。惜しくも入賞は逃しましたが、どのチームも良いチームワークで作品を完成。
どのチームも準備から48時間の制作までお疲れ様でした。
来年はどのようなチームが参加するのか楽しみです。