一般社団法人関西インテリアプランナー協会(KIPA)主催の第3回デザインコンペティション2019 ツナグ+DESIGN『令和の交番(KOBAN)SPACE』にて、建築学科1年生の矢野玲さんと村田恵未さんの共作『海に浮かぶKOBAN』が佳作に選ばれました。
日本の新時代に向けての新しい解釈の「交番;KOBAN」SPACEを募集され、矢野さんと村田さんは「船」のKOBANを提案。
そこにある、ではなく、移動してやってくるという発想。KOBANだけの機能ではなく、島から島への観光・通勤・通学に利用する船がKOBANでもあるという安心感、大規模災害にも対応できる一面があるなど、機能面でも評価していただいたようです。
お二人の作品を含む他の入賞作品等は、鴨川七条ギャラリーで展示しています。
新しく様々なタイプのKOBANのアイデアを是非ご覧ください。
第3回デザインコンペティション2019 ツナグ+DESIGN
http://kipa.or.jp/competition/445.html