京都府内産スギ・ヒノキの特性を活かした木造住宅や家具のアイデアを募集された京都府主催の第3回Woodyコンテスト。
木造住宅部門の学生部門に応募した建築学科2年生の薮下和真さん・青木遥さんのチーム“mint”の応募作品『水辺の詩』が佳作を受賞しました。
木造住宅部門では「~縁側や窓からの風景を楽しめる家~」のテーマに、一般と学生の2部門で募集され、mintの『水辺の詩』は、徒然草の一節からインスピレーションを受け、川の流れを利用し夏を涼しく快適に過ごすアイデアを基に、北山丸太を使った歩くことを楽しむための道<フットパス>を取り入れたり、木材の新しい使い方を考えたりした作品です。
第3回Woodyコンテスト審査結果 (京都府ホームページ)
http://www.pref.kyoto.jp/modelforest/news/woody3_kekka.html