東山区役所の観光支援プロジェクトチーム「京都・東山観光おもてなし隊」の活動のひとつとして、工芸学部 美術工芸学科の学生が飲食店などの新型コロナウイルス感染防止対策を観光客に伝えるステッカーを制作しました。実際の店舗の感染対策についての調査を基に、舞子をモチーフとした「マスクの着用」「消毒をする」「間隔をあける」といった7つの感染防止対策を分かりやすいようにデザインしています。
制作に関わった学生を代表してデザイン領域4年生の船橋 佳奈美さんが京都新聞社の取材を受け、2021年5月19日の京都新聞市民版に掲載されました。
また、京都新聞ウェブサイトにも掲載されています。
『飲食店の感染防止「京都らしく」舞子モチーフに「目で見て分かる」ステッカーを制作』→ https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/566937