教員紹介
Professor Introduction
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竹脇 出
学長/教授
工学博士。京都大学工学部建築学科卒業。同大学院工学研究科修士課程修了。同助手、助教授、教授を経て、現在、京都大学名誉教授。カリフォルニア大学客員教授(2005)。日本建築学会会長(2019-2021)、同名誉会員。構造設計一級建築士関連委員会委員。スイス・Frontiers社Built Environment誌編集長。日本建築学会賞、同著作賞、高層建築に関する国際ジャーナル賞など受賞多数。
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新谷 裕久
副学長/教授
博士(歯学)。朝日大学歯学部(旧:岐阜歯科大学)卒業、朝日大学大学院歯学研究科修了。2002年に学校法人二本松学院(京都建築大学校・京都伝統工芸大学校)の事務局長、京都伝統工芸大学校校長、2012年に京都美術工芸大学副学長、2020年に同大学学長となり、2023年より現職。
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髙田 光雄
副学長/大学院研究科長/教授
博士(工学)・一級建築士。京都大学工学部建築学科卒業。同大学院工学研究科修了。同助手、助教授、教授を経て、現在、京都大学名誉教授。日本建築学会理事、都市住宅学会会長、京都府・京都市建築審査会顧問、京都府・大阪府・京都市・大阪市住宅(まちづくり)審議会会長、京都市景観まちづくりセンター理事長、都市居住推進研究会会長、京都府建築士会会長などを歴任。日本建築学会賞、都市住宅学会賞、日本建築士会連合会賞など受賞多数。
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竹脇 出
学長/教授
工学博士。京都大学工学部建築学科卒業。同大学院工学研究科修士課程修了。同助手、助教授、教授を経て、現在、京都大学名誉教授。カリフォルニア大学客員教授(2005)。日本建築学会会長(2019-2021)、同名誉会員。構造設計一級建築士関連委員会委員。スイス・Frontiers社Built Environment誌編集長。日本建築学会賞、同著作賞、高層建築に関する国際ジャーナル賞など受賞多数。詳細をみる
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髙田 光雄
副学長/大学院研究科長/教授
博士(工学)・一級建築士。京都大学工学部建築学科卒業。同大学院工学研究科修了。同助手、助教授、教授を経て、現在、京都大学名誉教授。日本建築学会理事、都市住宅学会会長、京都府・京都市建築審査会顧問、京都府・大阪府・京都市・大阪市住宅(まちづくり)審議会会長、京都市景観まちづくりセンター理事長、都市居住推進研究会会長、京都府建築士会会長などを歴任。日本建築学会賞、都市住宅学会賞、日本建築士会連合会賞など受賞多数。詳細をみる
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井上 晋一
学部長/教授
博士(工学)・一級建築士。 京都大学工学部建築学科卒業。 同大学院工学研究科修士課程修了。 同博士後期課程研究指導認定退学後、日本学術振興会特別研究員を経て、一級建築士事務所井上晋一建築研究所主宰。 三田市景観審議会審査部会特別委員。 実験集合住宅NEXT21などの「立体街路」研究や、クアッドコートなどの設計活動に携わる。詳細をみる
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安田 光男
学科長/教授
博士(学術)・一級建築士・イタリア政府公認建築士・建築基準適合判定資格者・宅地建物取引士。 東京大学工学部建築学科卒業。 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科博士後期課程修了。 (株)伊東豊雄建築設計事務所での勤務を経て、文化庁新進芸術家海外留学制度にて渡伊。 ミラノにて建築設計、インテリア・プロダクトデザイン、古代ローマ住宅研究に携わる。 Yasuda Architetto Studio代表、日本文理大学客員教授を経て現職。 邑楽町役場庁舎設計競技入賞、鬼石町多目的ホール設計競技佳作、Vignola市Astambein設計競技2等(共同設計)など受賞多数。 共著書として「僕たちは何を設計するのか―建築家14人の設計現場を通して」(彰国社)。詳細をみる
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新海 俊一
教授
博士(工学)・一級建築士。工学院大学工学部建築学科卒。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了。同博士課程単位取得退学。(有)マイクロデザインスタジオ主宰。長岡造形大学准教授・学長補佐、(株)環境プロデュース主任技術者、帝塚山大学准教授などを経て、2020年より現職。ICTを活用した環境デザイン実務に従事。主要作品に、大地の芸術祭2009「里山カーゴ」、ケアセンター花の里かつぼ「COCOON」他。詳細をみる
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戸髙 太郎
教授
修士(工学)。京都工芸繊維大学卒業、同大学大学院博士前期課程修了後、東急建設株式会社工事部勤務を経て、学校法人二本松学院京都国際建築技術専門学校(現 京都建築大学校)にて二級建築士・木造建築士受験対策講座の運営に携わる。これまで4,400名以上の二級建築士在学中合格者を輩出。詳細をみる
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宮内 智久
教授
一級建築士、米国建築家資格。 南カリフォルニア建築大学(SCI-Arc)建築学部建築学科卒業。 ハーバード大学デザイン大学院(GSD)MARCH Ⅱ修了。 国際的な建築教育と設計実務に精通するとともに、第15・16・17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展においてシンガポール館のキュレーターを務め、 建築のキュレーションに関する研究に取り組む。詳細をみる
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生川 慶一郎
教授
博士(工学)・一級建築士,大阪大学大学院工学研究科建築工学専攻博士後期課程修了。 (公財)京都市景観・まちづくりセンター,京都大学特定研究員,京都市住宅供給公社を経て現職。 都市住宅学会関西支部常議員,建築企画研究小委員会委員等,滅失が進む京町家の承継問題に取り組み,自ら京町家の改修も手掛ける。 第2回京環境配慮建築物優秀賞(2014),京都景観賞奨励賞(2015)受賞。詳細をみる
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森重 幸子
教授
博士(工学)・一級建築士。 京都大学工学部建築学科卒業、同大学院工学研究科修了。 ㈱設計組織アモルフ、設計事務所主宰、京都大学研究員、武庫川女子大学建築学科講師、京都美術工芸大学准教授を経て現職。 京都市美観風致審議会委員、近江八幡市建築審査会委員等。 個人住宅、教会堂、集合住宅「平成の京町家東山八坂通(都市住宅学会業績賞他)」「五条坂なかにわ路地(改修)」などの設計に携わるとともに、町家と路地に関する研究に取り組む。詳細をみる
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山内 貴博
教授
博士(美術)・一級建築士。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。秋田公立美術大学景観デザイン専攻准教授を経て現職。専門は環境デザイン分野。街の雰囲気の違いとは何かという疑問から、主に人々の住まいを創作の基点に住環境に関する調査を行う。実務は(株)難波和彦+界工作舎において箱の家シリーズや無印良品「木の家」商品開発等の建築デザインを、(株)ランドスケープデザインにおいて瀋陽万科春河里や青島小鎮プロジェクト等のランドスケープや都市デザインに携わる。詳細をみる
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大上 直樹
特任教授
博士(学術)・一級建築士・文化財建造物修理主任技術者(文化庁)・建築基準適合判定資格者。 芝浦工業大学卒業、同大学院工学研究科修士課程修了、大阪市立大学大学院生活科学研究科博士課程後期満期退学。 滋賀県教育委員会文化財保護課勤務を経て長年文化財建造物の保存修復の設計監理に携わる。 専門は日本建築技術史。著書「日本建築規矩術史」(中央公論美術出版)、文化財建造物修理工事報告書12冊ほか。詳細をみる
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小梶 吉隆
特任教授
一級建築士・二級建築士・インテリアプランナー。京都市立芸術大学工芸科デザイン専攻(環境デザイン)卒業(学士)。㈱竹中工務店設計部副部長を経て現職。代表作は、新神戸オリエンタルホテル、アプローズタワー、ハービス OSAKA(ザ・リッツカールトン大阪)、シオノギ医薬研究センター、福寿園京都本店、知恩院和順会館、大丸心斎橋店本館など。インテリアプランニングアワード、JID賞他、建築関連の受賞多数。京都建築大学校副校長、一般社団法人日本インテリアプランナー協会理事、一般社団法人日本インテリアプランナー協会関西会長。詳細をみる
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井上 年和
准教授
修士(工学)・一級建築士。 京都大学大学院工学研究科生活空間学専攻修了。 (一財)建築研究協会主任研究員を経て現職。 数多くの文化財建造物修復や耐震診断、保存活用計画、社寺建築の設計、史跡整備などに携わる。 京都景観賞建築部門優秀賞を受賞。詳細をみる
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白鳥 洋子
准教授
博士(工学)・一級建築士・フランス政府公認建築家。東京藝術大学美術学部建築科卒業、同大学院修士課程修了。フランス政府給費留学生として渡仏。エコール・ダルシテクチュール パリ・ラ・ヴィレットDPLG課程修了、パリ第一大学DEA課程修了。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。名古屋造形大学、長岡造形大学を経て現職。サロンド・プランタン賞受賞。春日井市建築審査会、小牧市都市計画審議会等の委員を務める。博士論文「アンリ・ラブルーストに関する建築史的研究:パエストゥムの神殿の復元と論争に見られる分離構造の源流」、ラブルースト研究を継続。詳細をみる
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人見 将敏
准教授
博士(建築学)・一級建築士。 早稲田大学大学院創造理工学研究科博士後期課程満期退学。 同大学専任助手、次席研究員を経て現職。 同大学入江正之研究室にて設計活動にも数多く携わる。 中野の集合住宅(2015)、漱石山房記念館(2017)など多数。 また、スペイン・カタルーニャを中心に、近代の建築家・建築運動に関する研究を行う。 -
根來 宏典
准教授
博士(工学)・一級建築士。日本大学大学院生産工学研究科博士後期課程修了。㈱古市徹雄都市建築研究所を経て、設計事務所主宰。福島県建築文化賞、茨城建築文化賞、家づくり学校にて日本建築学会教育賞などを受賞。著書に「ディテールから考える最高に美しい住宅デザインの方法」等がある。ヒトとヒト、モノ、場所、記憶、そして未來。住宅の設計を通じて様々な事象を紡ぐ建築のあり方に関する研究を行う。詳細をみる
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齊藤 啓輔
講師
修士(美術)・一級建築士。武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程修了。
(株)第一工房およびSTA 土屋辰之助アトリエにて中部大学キャンパス計画、陸前高田市立気仙小学校など多数担当。現在は主催する一級建築士事務所1statelier にて富山県南砺市を中心としたまちづくりや多数の設計活動を行う。武蔵野美術大学造形学部建築学科助手を経て現職。詳細をみる
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北岡 慎也
講師
修士(芸術工学)。京都工芸繊維大学大学院博士後期課程単位取得退学。環境事業計画研究所、主任研究員を経て2022年より京都建築大学校教員。平城京跡・宮跡庭園、智積院庭園、醍醐寺三宝院、一乗谷朝倉氏庭園、東本願寺渉成園、旧島津氏玉里邸庭園茶室、宇佐神宮、多賀町歴史文化基本構想、名古屋城二の丸庭園・余芳亭の修理設計監理、主任技術者を担当。詳細をみる
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新谷 謙一郎
講師
博士(工学)。 立命館大学理工学部建築都市デザイン学科卒業、同大学院理工学研究科修士課程修了、京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了。 日本学術振興会特別研究員DC1(京都大学)を経て現職。 建築構造の分野において研究を行う。詳細をみる
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杉本 直子
講師
博士(学術)・一級建築士。 京都府立大学生活科学部住居学科卒業。 東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻研究生。 京都府立大学大学院生命環境科学研究科環境科学専攻博士課程後期修了。 ㈱新井組建築設計部、リニューアル事業部で、意匠設計担当。 住宅、店舗、オフィスビル、マンションなど新築、増改築の設計監理業務に携わる。 主要作品は「品川女子学院(BELCA賞)」。 歴史的建造物の活用に関する研究に取り組む。詳細をみる
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砂川 晴彦
講師
博士(工学)。 東京理科大学工学部建築学科卒業、同大学院工学研究科建築学専攻修士・博士課程修了。 文化財工学研究所にて文化財建造物保存修理工事監理を経て現職。 専門は日本建築史・東アジア近代都市史。 著書に「国登録有形文化財(建造物)大本山總持寺向唐門保存修理工事報告書」(大本山總持寺)、「経歴書に見る9世伊藤平左衛門の建築活動について」(日本建築学会大会)、 「植民地期台南の都市祭礼-媽祖の復興に注目して」(東アジア都市史研究)ほか。 受賞に日本建築学会奨励賞。詳細をみる
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山田 幸秀
講師
キャリアサポートセンター長。大阪外国語大学(現大阪大学)外国語学部タイ語学科卒業。 塾講師などを経て産経新聞社で情報誌の編集、新聞の紙面連載、米全国紙“USA TODAY” のプロモーション(ダイジェスト版の翻訳)などに携わる。 その後、在大阪カンボジア王国名誉領事館館長としてビザの発給業務のほか、カンボジア―日本の二国間交流や米国、台湾、英国、タイ、ベトナム、韓国、ロシアなど各国在外公館との国際交流に従事。詳細をみる
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薮下 和真
助教
修士(建築)・二級建築士。京都美術工芸大学工芸学部建築学科卒業,同大学大学院建築学研究科建築学専攻修士課程修了。建築家増田友也に関する研究を行う。西陣路地の家具デザインコンペ優秀賞受賞、京都府主催『第3回Woodyコンテスト』木造住宅部門(学生部門)入賞。
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新谷 裕久
副学長/教授
博士(歯学)。朝日大学歯学部(旧:岐阜歯科大学)卒業、朝日大学大学院歯学研究科修了。2002年に学校法人二本松学院(京都建築大学校・京都伝統工芸大学校)の事務局長、京都伝統工芸大学校校長、2012年に京都美術工芸大学副学長、2020年に同大学学長となり、2023年より現職。詳細をみる
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中井川 正道
学部長/教授/デザイン領域
東京藝術大学大学院美術研究科環境造形デザイン専攻修了。FIT環境デザイン研究所主宰。第21回日本サインデザイン大賞大賞「大阪サインタワー」、第1回人間道路会議賞「パークシティ守谷アプローチ道路」、広島駅前大橋指名設計競技最優秀賞、CLA賞2013「桜川市景観まちづくりマスタープラン」優秀賞、長野駅善光寺口駅前広場都市景観大賞など受賞多数。詳細をみる
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津村 健一
学科長/教授/デザイン領域
倉敷芸術科学大学大学院芸術研究科美術専攻現代表現系修士課程修了、行動美術協会会員、京都彫刻家協会会員、西宮文化芸術協会会員、京都美術工芸展選抜部門招待出品、現代美術選抜展(文科省主催)招待出品、画廊の視点(画廊の推薦による現代アート選抜展)出品、行動美術展大賞、京都美術工芸展準大賞2回受賞、全関西美術展大賞、全関西美術展招待作家部門読売新聞本社賞(大賞)2回受賞、丹南国際アートフェスティバル優秀賞、美の開放展inルーヴル グランプリ受賞、西宮市展彫塑・立体部門西宮市展賞(大賞)総合部門最優秀賞など受賞多数。詳細をみる
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渡邊 俊博
教授/デザイン領域
修士(美術)。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業、同大学院美術研究科修士課程修了後、大成建設入社、 技術開発部空間デザイン室配属後、超高層ビル開発、新宿都市開発や大手4社+東京大学(原広司研究室)及び宇宙開発事業団による宇宙空間プロジェクトに参加。 退社後デザイン会社共同経営、後に株式会社中川ケミカルクリエイティブ企画室勤務を経て現職。 多くの空間開発やプロダクトデザインに携わる。デザインアワード受賞歴多数、商業出版における共著、単著多数あり。詳細をみる
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川尻 潤
特任教授/工芸領域(陶芸)
美術家・陶芸家。清水焼禎山窯8世。東京藝術大学大学院博士課程単位取得。同大学助手、非常勤講師を経て、禎山窯にて作家活動。
2002年、著作「歪みを愛でる」ポーラ出版。2015年~ 2018年、ロシア・中国などアーティストインレジデンス招聘。2019年、吉野家「史上最高の丼」制作。2021年、陶芸の森美術館ゲストアーティスト招聘。
パブリックコレクション:京都市美術館、大阪大学、陶芸の森美術館、スウェーデン王室など。詳細をみる
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藤井 收
特任教授/工芸領域(漆芸)
日展会友、工芸美術日工会評議員、日奥文化親善名誉作家認定、京都工芸美術作家協会前理事。 京都市伝統産業技術者研修専任講師。 秀明文化賞、平和堂財団芸術奨励賞、日奥芸術交流祭展ウィーン国際美術栄誉賞、日本現代工芸展・日本新工芸展奨励賞等3回、 京展市長賞等2回、滋賀県展芸術祭賞特選等5回、京都工芸美術作家協会展協会賞等2回、 全関西美術展関展賞等受賞6回、工芸美術日工会展会員賞受賞4回、工芸美術創工会展奨励賞2回。詳細をみる
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前田 尚武
特任教授/デザイン領域
修士(建築学)・一級建築士・学芸員。京都市京セラ美術館事業企画推進室企画推進ディレクター。早稲田大学理工学部建築学科卒。同大学院理工学研究科修了。森ビル株式会社設計部、森美術館を経て現職。「メタボリズムの未来都市展」(森美術館・2011年)、「建築の日本展」(森美術館・2018年)、「モダン建築の京都」展(京都市京セラ美術館・2021年)などの建築展を企画するほか、現代美術を中心とした展覧会の展示デザイン、国内外の美術館・博物館、パブリックアート等のコンサルティングや設計に携わる。2019年度日本建築学会文化賞、日本空間デザイン賞2021博物館・文化空間部門金賞ほか受賞多数。京都府立丹後郷土資料館リニューアル企画推進プロデューサー、京都モダン建築祭実行委員、環境芸術学会理事、文化庁近現代建築資料館企画小委員会委員などを務める。詳細をみる
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三木 表悦
特任教授/工芸領域(漆芸)
京塗師 表悦(啓樂)の四代目。京都市立芸術大学、京都市伝統産業技術者研修、香川県漆芸研究所修了。京都漆器工芸協同組合理事、日本工芸会正会員、日本煎茶工芸協会正会員理事、京都工芸美術作家協会会員、工芸京都同人。京都市芸術新人賞・京都府文化賞奨励賞等受賞多数。日本煎茶工芸展や日本伝統工芸展などを中心に作品発表。髙島屋等で個展・グループ展多数開催。京都市 DO YOU KYOTO?大使など、環境と伝統文化の良い関係構築についての発信にも取り組む。詳細をみる
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宮本 貞治
特任教授/工芸領域(木工)
黒田乾𠮷氏(木工芸作家 黒田辰秋氏[人間国宝]の長男)に師事。独立後、滋賀県湖西に工房を構え、創作活動を行う。日本伝統工芸近畿展、日本伝統工芸近畿賞ほか5回受賞、日本伝統工芸展、第50回展記念賞ほか4回受賞、伝統工芸木竹展 文化庁長官賞ほか4回受賞、その他受賞多数。滋賀県指定無形文化財技術保持者。紫綬褒章受章。重要無形文化財保持者[人間国宝]。詳細をみる
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村上 隆
特任教授/工芸領域(文化財)
京都大学工学部卒業、同大学院工学研究科修了。 東京藝術大学大学院美術研究科修了。 学術博士。奈良国立文化財研究所主任研究官、上席研究員を経て、京都国立博物館学芸部長を歴任。 2014年4月から現職。高岡市美術館館長、石見銀山資料館名誉館長を務める。 金属材料を中心に古代から現代に至る材料と技術の変遷を「ものづくりの歴史」として追究。 専門は、歴史材料科学、文化財学、博物館学。著書に『金・銀・銅の日本史』(岩波新書)、『金工技術』(至文堂)、『美を伝える』(監修・執筆:京都新聞出版センター)、 『色彩から歴史を読む』(監修・執筆:ダイヤモンド社)ほか多数。 第8回ロレアル国際賞「色の科学と芸術賞金賞」、第1回「石見銀山文化賞」ほか。詳細をみる
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山本 太郎
特任教授/デザイン領域
ニッポン画家。
京都造形芸術大学美術学科日本画コース卒業。
1999年、日本画ならぬ「ニッポン画」を提唱。日本の古典絵画と現代の風俗が融合した絵画を描き始める。秋田公立美術大学アーツ&ルーツ専攻准教授、京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)基礎美術コース准教授を歴任。著書に『ニッポン画物見遊山』青幻舎(2009年)、『琳派からの道 神坂雪佳と山本太郎の仕事 琳派400年記念』青幻舎(2015年)。
VOCA賞(2007年)、京都府文化賞 奨励賞(2015年)、京都市芸術新人賞(2015年)、第七回東山魁夷記念 日経日本画大賞入選(2018年)等、受賞多数。詳細をみる
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岡 達也
准教授/デザイン領域
博士(学術)。 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科造形科学専攻修了。 専門はグラフィックデザイン、近代デザイン史。 おもな受賞に第150回記念日図創作図案総合展グラフィック部門京都織物卸商業組合賞、Graphic Design Festival Breda 2014 Poster Project Winner(オランダ)、 第152回日図展京都商工会議所会頭賞。 おもな著書に『図案からデザインへ-近代京都の図案教育』(淡交社)(共著)、『京都 近代美術工芸のネットワーク』(思文閣出版)(共著)。詳細をみる
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東 俊一郎
准教授/デザイン領域
博士(学術)。千葉大学工学研究科建築・都市科学専攻博士課程修了。スペイン、東京、千葉の設計事務所や教育機関にて建築・インテリア業務に従事した後、メキシコのモンテレイ大学建築・居住科学学部インテリアデザイン学科の教員を10年間勤め、現職に至る。色彩を軸にしたインテリア、エクステリアのデザインに関する研究を行う。詳細をみる
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遠藤 公誉
准教授/工芸領域(漆芸)
伝統工芸士(京漆器 塗り部門)。京もの認定工芸士。京漆器伝統工芸士会理事。日本工芸会近畿支部漆芸部会研究会員。日本クラフト展毎日新聞社賞受賞、京都工芸ビエンナーレ京都新聞社賞受賞、日本伝統工芸展近畿展入選多数。日本クラフト展、朝日現代クラフト展入選多数。全国伝統的工芸品公募展入選多数。京展入選、京の若手職人総合技術コンクール入選。その他 個展多数。詳細をみる
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玉村 嘉章
講師/工芸領域(木工)
日本伝統工芸近畿展新人奨励賞受賞、京の若手職人総合技術コンクール最優秀賞受賞、京の伝統工芸新人作品展優秀賞受賞、 大山崎山荘美術館招待出品、大阪三越伊勢丹若きクリエイター展出展、家具製作一級技能士資格取得、 ルーヴル美術館 国際文化遺産展覧会招待出品。詳細をみる
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加納 奈都
講師/デザイン領域
京都美術工芸大学卒業。第20回 全国染色連合会主催全国きものデザインコンクール金賞受賞。Adobe認定アソシエイト(ACA)取得。全国公募 第166回日図展 京都府知事賞、京都商工会議所会頭賞受賞。詳細をみる
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木村 奈保
講師/デザイン領域
東京都内印刷・写真製版会社にて勤務後フリーにて広告制作。京都美術工芸大学卒業。京都伝統工芸館勤務後、現在に至る。第7回京都・花灯路創作行灯デザインコンペ受賞。Adobe系アプリケーションの資格対策講座、IT系授業担当。詳細をみる
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杉山 英知
講師
修士(造形学)。日本大学理工学部卒業。武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程修了。現在、千葉大学大学院融合理工学府博士後期課程在籍。2022年日本建築学会教育賞(教育貢献)、第7回これからの建築士賞、第23回グッドペインティング賞改修部門特別賞など受賞多数。スタジオエイチ一級建築士事務所にて多数の建築、インテリアなどの空間デザインに携わるとともに、都市空間や建築空間をテーマに研究に取り組む。詳細をみる
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青木 太一
特任講師/工芸領域(彫刻)
1981年、京佛師の吉岡定雲氏に師事。1991年、定雲工房として独立。京都佛像彫刻家協会同人。各地の各宗派寺院に佛像を多数納め、佛像修復にも携わる。京都の佛像彫刻職人の若手育成に活動。第52回 京都佛像彫刻展 京都府仏具協同組合賞。詳細をみる
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守﨑 正洋
特任講師/工芸領域(陶芸)
京都伝統工芸専門校(現 京都伝統工芸大学校)陶芸本科卒業。 大覚寺陶房にて和泉良法氏に師事、2003年京都嵯峨野に開窯、独立。 2004年 伝統産業「京の若手職人」海外(イタリア)派遣事業に選出、 2008年 第26回「朝日現代クラフト展」入選、 2012年 第10回「ローディ陶器コンクール」(イタリア)入賞など、多数受賞。詳細をみる
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古閑 謙太郎
助教
京都美術工芸大学卒業。専門は文化財仏像修復。日本伝統文化学会所属。兵庫県 神池寺の不動明王立像解体修理、大阪府 来迎寺の毘沙門天立像復元的修理に携わる。その他、迦楼羅立像や弘法大師坐像、賓頭盧尊者坐像、地蔵菩薩坐像などの修理補助。
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ヒルド 麻美
特任教授
修士(文学)・MA(文学)。 同志社大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程前期修了、米国ブリッジポート大学大学院人文学研究科修士課程修了。 京都国立博物館嘱託・立命館大学・同志社大学非常勤講師、放送大学客員准教授を経て現職。 英会話Ⅰ・Ⅱ、美術工芸英語、英語コミュニケーションなどを担当。詳細をみる
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コシノ ジュンコ
デザイナー(文化功労者)
東京を拠点として、海外では1978年~2000年までパリコレクション参加。’85年北京、’90年NY(メトロポリタン美術館)、’94年ベトナム、’96年キューバ、’97年ポーランド、’09年ミャンマー等世界各地にてショーを開催。’08年ワシントンD.C.でのJapanFestival(ケネディーセンター)にてショーとオープニングをプロデュース。同年VISIT!JAPAN大使、上海万博PR大使に任命。オペラ“蝶々夫人”“魔笛”やブロードウェイミュージカルの舞台衣装“太平洋序曲(Pacific Overtures)”(トニー賞ノミネート)他、マッスルミュージカルの舞台衣装、スポーツユニフォーム、インテリアデザインまで活動は幅広い。ドラム・ア-ト・パフォーマンス「TAO」の舞台衣装、 沖縄の琉球海炎祭にて花火のデザインを手掛ける。2020年にフランスの最高勲章であるレジオン・ドヌール勲章を受章。 -
浜田 泰介
画家
愛媛県宇和島市生まれ。京都市立美術大学(現京都市立芸術大学)大学院修了。卒業後渡米し、前衛的な抽象画で高い評価を得る。帰国後は再び日本画に戻り、「日本百景」「四国八十八ヶ所めぐり」などの画集を刊行。「平成の襖絵師」とも称され、京都・大覚寺を皮切りに、世界文化遺産の醍醐寺、東寺など多数の社寺に襖絵や障壁画を奉納している。 -
堀木 エリ子
和紙デザイナー
1987年SHIMUS設立。2000年(株)堀木エリ子&アソシエイツ設立。「建築空間に生きる和紙造形の創造」をテーマに2700×2100mmを基本サイズとしたオリジナル和紙を制作。和紙インテリアアートの企画・制作から施工までを手がける。近年の作品は「東京ミッドタウンガレリア」「在日フランス大使館大使公邸」「成田国際空港第一ターミナルビル到着ロビー」のアートワーク、N.Y.カーネギーホールでの「YO-YO MAチェロコンサート」の舞台美術等。2011年「京都創造者賞」、2012年「TheTrebbia European Award for Creative Activities」など、国内外で数々の賞を受賞。 -
阿部 祐二
俳優・リポーター
1958年8月14日東京・板橋区生。早稲田大学政治経済学部在学中にスカウトされ芸能界入り。俳優・モデルを経て、2007年から朝の情報番組「スッキリ」(日本テレビ)にレギュラー出演中。芸歴は42年目、リポーター歴は28年目となる。現在は講演会・CM・バラエティ番組出演など多岐にわたり活躍中。過去には家庭教師やミシガン州立犯罪報道プログラム受講経験有。2017年には娘・桃子さんがミス・ユニバース日本代表に選ばれ話題となる。 -
藤本 壮介
建築家
1971年北海道生まれ。 東京大学工学部建築学科卒業後、2000年藤本壮介建築設計事務所を設立。 2014年フランス・モンペリエ国際設計競技最優秀賞、2015年パリ・サクレー・エコール・ポリテクニーク・ラーニングセンター国際設計競技最優秀賞につぎ、 2016年 Reinventer Paris 国際設計競技ポルトマイヨ・パーシング地区最優秀賞を受賞。 2017年ベルギー・ブリュッセル国際設計競技最優秀賞、フランス・ニース国際設計競技最優秀賞を受賞。 2018年ザンクト・ガレン大学HSGラーニング・センター国際設計競技最優秀賞につぎ、フランス・ロニー=スー=ポワ国際設計競技最優秀賞を受賞。 主な作品に、ロンドンのサーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2013(2013年)、House NA(2011年)、武蔵野美術大学美術館・図書館(2010年)、House N(2008年)等がある。 -
国広 ジョージ
建築家
1951年東京都生まれ。 カリフォルニア大学バークレー校環境デザイン学部建築学科を卒業後、ハーバード大学大学院デザインスクール修了。 国士舘大学教授。一級建築士事務所(株)ティーライフ環境デザインラボ専務取締役、アメリカ建築家協会フェロー(FAIA)、 日本建築家協会フェロー(FJIA)。第11回SDレビュー入選(1992)、日本商環境デザイン部門第3部入選(1993)、 現代日本の建築家優秀建築選2@5[D邸](2008)、メキシコ建築家協会会長賞(2010)、アメリカ建築家協会会長賞(2011)、Obel Award(2019)建築賞ファイナリスト。 主な作品に、田無市消防団第7分団詰所(2000)、ブルー青山ビル(2000)、二河四岸都市開発計画(2010)[中国]、貴州省リゾート計画(2014)[中国]などがある。